センクスギビングデイ
2004年11月24日 趣味
勤労感謝の日なんだから、昼まで寝るべきだと昨日の夜に説得されて、よくわからぬまま怠惰な祝日を過ごしてしまいました。
10時過ぎには起きていたのに起き上がる気力ゼロ。この時点でちとよくなかったかも。
今時、石油ストーブのある部屋で、やかんとかなべとか乗せられるストーブで、実家から送ってきたという大量のりんごの中からまるで白雪姫のりんごのような、絵に書いたようなりんごをひょいとつまみ上げキッチンに運ぶ。
りんごをくるくる回転させながら剥き、誰も見ていないのに途中で途切れないように頑張り、見事、剥ききる。あっぱれ。
そもそも、おなかがへったから食べようと思っていたのだけど、陽があたらないところではだしで立っていたから冷えてしまった。
とてもじゃないけど、りんごをたべる欲は消えていた。
そうだストーブで焼きりんごにしようとひらめいて、アルミホイルを探す。
包みにしてストーブの上に置いたらシューシュー果汁が溢れだす音がしてる。ありゃ、どうしましょと思ったけどおいしさの音なのでしらんぷり。
少しぼうっとしたら部屋中にあまいあまい匂いがたちのぼり、わたしはパジャマの袖をのばしてアルミホイルをつまんだ。
10時過ぎには起きていたのに起き上がる気力ゼロ。この時点でちとよくなかったかも。
今時、石油ストーブのある部屋で、やかんとかなべとか乗せられるストーブで、実家から送ってきたという大量のりんごの中からまるで白雪姫のりんごのような、絵に書いたようなりんごをひょいとつまみ上げキッチンに運ぶ。
りんごをくるくる回転させながら剥き、誰も見ていないのに途中で途切れないように頑張り、見事、剥ききる。あっぱれ。
そもそも、おなかがへったから食べようと思っていたのだけど、陽があたらないところではだしで立っていたから冷えてしまった。
とてもじゃないけど、りんごをたべる欲は消えていた。
そうだストーブで焼きりんごにしようとひらめいて、アルミホイルを探す。
包みにしてストーブの上に置いたらシューシュー果汁が溢れだす音がしてる。ありゃ、どうしましょと思ったけどおいしさの音なのでしらんぷり。
少しぼうっとしたら部屋中にあまいあまい匂いがたちのぼり、わたしはパジャマの袖をのばしてアルミホイルをつまんだ。
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